| ○靴は消耗品か? |
違います。
靴は大げさな言い方をすれば一生履くことができます。
靴は服以上にノウハウがあると思ってます。
ノウハウを持ったメーカーの靴は長く履けるようにできてます。
消耗品だからといって安い靴でメンテナンスもしないことが
一番損をします。 |
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| ○どこのメーカーがいいの? |
みなさん、思い浮かべてください。
買ったばかりの靴は、靴擦れするのが当たり前と思ってませんか?
それはノウハウの無いメーカーか、またはサイズが合わない靴
を選んだからです。
しっかりとノウハウを持ったメーカーは新品でも靴擦れしません!!
だから、絶対靴専門メーカーの靴を買ってください。
更に男性は男性靴専門メーカーの靴です。
そのようなメーカーの靴は、メンテナンスをすればたいへん長持ち
します。
早い話が、服でも言いましたが服の高級ブランドから出してる靴な
ど買っちゃxxx。
国内メーカーならリーガル(メーカーの回し者ではありませんが)が
絶対おすすめ!!
また、外国製でイタリア、イギリス、アメリカなどありますが、
まずイタリアは避けたほうがいいです。
これは、デザインはいいけど日本人の足にあわないんです。
日本人って甲高、幅広でしょ。向こうは違うんです。
もっとも日本仕様のものなら別ですが・・
私が知る限りで男性用で余裕があれば、ジョンロブ、
エドワードグリーン、チャーチ(その昔、映画で007も履いてました)
などお奨めします。
(ジョンロブはエルメスでも購入できます)
このクラスになると一生履けると思っても大丈夫です。
皮一つ取っても牛1頭から1足取れるかとれないかなんです。
フェラガモって知ってるでしょ。
私自信、以前に6足ほど購入していまでもときどき履いてますが、
確かに皮はいいですし、靴擦れも起きません。
が長時間履いてると足が疲れて脱ぎたくなります。
それをリーガルに例えると半額くらいで足も疲れないものが購入で
きます。
私はそれ以来フェラガモは買ってませんし、男性には絶対お奨めし
ません。オードリーヘップバーンが履いて有名になりましたが、
あれはオーダーだからいいんですよ。
男性であれば、国内ならリーガルや外国ではイギリス製を
お奨めします。
かなり長く履ける靴はやはり高いですが長期間でみると得します。
お奨めできる金額はリーガルなら2万5千円(皮底)、外国製だと5万
以上の靴です。
何回も言いますが、高いようですが絶対損はしません。
贅沢とは思わないでください。 |
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| < 靴の構造 > |
| ○大きく3つに分類できます |
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グッドイヤー方式
特徴
重量があり、長時間はいても疲れない
また、長期間長持ちする
靴底をリペアー(交換)できる
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マッケイ方式
軽量で履きやすいが、 長時間履くと疲れやすい
靴底をリペアー(交換)できる
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セメダインだったかな?
底を縫製じゃなく、接着剤でくっ付けている
軽量で安価で履きやすい
靴底をリペアーできない
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まとめるとビジネス用はグッドイヤーでプライベートはマッケイ
を選ぶといいでしょう。セメダインは、〜ン〜避けたほうが・・
軽い靴がいいって思ってない?
みなさん、軽いからいい、だから買おうと思って
選んでません?
間違いですよ。グッドイヤー方式が長時間履いても疲れないのは
振り子を頭に思い浮かべてください。
振り子はおもりで往復運動をしますね。
歩く時って振り子と同じでしょ、靴が重いと靴の重さが
助けてくれます。だから疲れないです。わかりました? |
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| ○代表的なTPOにあった靴の種類と型 |
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ひも靴 |
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内羽根式 |
外羽根式 |
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ストレートチップ |
ウイングチップ |
ストレートチップ |
ウイングチップ |
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| ビジネス |
○ |
○ |
○ |
○ |
| プライベート |
△ |
○ |
△ |
○ |
フォーマル な場所 |
◎ |
X |
△ |
X |
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モンクストラップ |
ローファー |
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| ビジネス |
○ |
X |
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| プライベート |
○ |
○ |
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フォーマル な場所 |
X |
X |
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※特に仕事でスーツを着てローファー(スリッポン)は最悪と思ってください |
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| ○靴(紳士用)に流行はない!! |
靴の形は変わりません。流行のスクエアーとか珍しい型とかに
惑わされないようにしてください。
流行の靴ではブームが過ぎると履けないでしょ。
それでは、本来の靴の考え方に反します。
一般的にフォーマル用に黒の内羽根式のストレートチップ、
茶色のウイングチップ、カジュアル用にローファーと
これだけあればオシャレできます。 |
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| ○皮底の靴を買いましょう。 |
底がゴムでも悪くはないんですが、やはり底は皮のほうが
オシャレです。
ただし、雨の時には絶対履かないようにしてください。
一回でダメになりますよ。
因みに少々の雨でも履ける靴はジョンロブくらいでしょうか。
購入する時は、リペアーできるかどうかも注意してください。
リペアー出来ないようでは皮底も意味がないですね。 |
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| ○靴はジャストフィットするものを選ぶ |
スーツと同じですが、ジャストフィットする靴を選びましょう。
ジャストフィットという表現が難しいでんすが、僅かに窮屈かなって
感じるサイズにしましょう。皮は履いてるうちに少し伸びてきて
ちょうどいいサイズになります。
ただし、足もほとんどの方が左右のサイズが違いますので注意しましょう。
選ぶ時、両方(かならず)とも履いてちょっと歩いて、曲げたりし
て(店員は嫌がりますが・・)窮屈でないか、大きくないかをチェックしてください。
また、デパートなどで選ばずに、専門店できちっと足を計って
もらい(本来のサイズがわかってない人が多い)、片方だけ大きければ
片方だけ敷き革を敷くとか、ノウハウのある店員から適切なアドバイスしてもらいましょう。
はっきり言って、専門店以外の店員はほとんどノウハウがなく、売れりゃいいってかんじです。
1ミリ合わなくても疲れてきたりします。
無難で選ぶなら紐靴は、甲の部分が調節できるからいいですね。 |
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| ○スーツに合うオシャレな靴 |
まず、守っていただきたいのは、スーツの色が濃い時は濃いめ
の色の靴、薄い時は薄めの靴といったかんじでトーンを合わし
てください。
スーツが仮に紺色の時、無難な黒を選んでませんか?
それではオシャレになりません。
もちろん、黒でもいい訳ですがオシャレにするなら、茶色を履
きましょう。
茶色のウィングチップとシャツはボタンダウンなんかすると
ぐっと引き立ちます。
また、フォーマルな場所以外では、ウィングチップのほうが
いいですね。 |
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| ○黒以外の靴の選び方 |
茶系も無限と言っていいほど色がありますが
選ぶ時、イメージしてるよりちょっとだけ薄い色を 選びましょう。
なぜかというと、色は焼けてきて一般的には購入した時よりも
濃くなるからです。 |
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| < メンテナンスについて > |
| ○皮って? |
皮は生きてます。呼吸してます。と言ったら誤解されますが
本当です。空気を通します。
だから時々メンテナンスをしてやらないといけません。
でないと、乾燥し、割れてきたりしてすぐに傷んできます。 |
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| ○毎日履かない |
前回も話ましたが、
毎日履くと必ず傷みが激しくなり寿命を縮めます。 |
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| ○家に帰ったら |
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夜、帰宅すればそのままで翌日まで置いておきます。
翌朝、シューキーパーを入れて靴箱に入れましょう。
シューキーパーは安価なもので1,000円くらいから売ってます
ので大切な靴は絶対に必要です。出来れば木のシューキーパー
が一番です。こんなことまで出来ないと思う考えが
損をする結果になります。シューキーパーを入れないと
必ず型崩れして長持ちしません。
どんな高い靴でも型崩れしますので注意してください。 |
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| ○乳クリームをつける |
靴墨だけを付ければいいのではありません。
皮に栄養を与えてください。
1ケ月に一度程度でかまいません。或いは、雨が当たった時
とか・・。 |
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| ○靴墨はどんな靴墨がいいか |
よく液体のもので簡単に塗れるものがありますが
ほとんど役に立たないと思ってください。
靴墨は固形の練り状のものを使って擦り込んでください。
塗るとは違います。 |
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| ○磨き方 |
まず、乳クリームを付けて、2分程立てば磨いてください。
次にここからが注目!!
指2本に靴墨を付けるタオルをピンっと巻き、
そのタオルに軽く水を付けてください。
(しみる程度!!)
その後、少量の靴墨を付けて靴に擦り込んでください。
(ほんのわずかでいいです)
2〜3分後乾燥すれば、磨いてください。
どうです?みなさん水を付けることなどやっちゃいけないと
思っていたでしょ?
でも違うんです、これは、乾燥してひび割れを防ぐことと
光沢が見違えるように出て来ます。
靴墨を付けたタオルは靴墨の色がある程度、抜けているのが
わかるでしょ。それだけ靴に付いているんです。
水を付けることで深みのある光沢が倍増しますよ。
女性の靴でも鞄でも同じです。
水は魔法のワックスです。
嘘だと思ってやってみてください。
片方水をつけて、片方つけずにすれば一目瞭然です。
たいへん経済的でたいへん効果がありますよ。 |
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| ○陰干しをする |
1〜1.5ケ月程度に1回は陰干しをしてください。
絶対直射日光を避け出来るだけ風通しのいいところで
半日以上置いてください。
湿気があるとカビなど付きますので、これも
長持ちするには必要な儀式です。
なかなか出来ない方は、普段靴箱は閉めてると思いますが
出来るだけ開けて置くようにしましょう。これだけでも
かなり違ってきます。 |
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