※※※ 注 意 ※※※


セキュリティクラッチレバーレバー交換・使用上の注意をお伝えします。

1.レバー交換・使用する前には必ず製品に同梱している説明書をご一読くだ
  さい。
(説明書をなくされた時はご一報ください。メール添付します)

2.レバー交換時
  ノーマルレバーには2つの樹脂がついています。(08〜ツーリングは計3つ)
  ブレ止め(08〜ツーリングは2つ)とピポットピンのスリーブです。
  弊社セキュリティクラッチレバーに樹脂は付属しておりませんので、ノーマル
  の樹脂をそのままご利用ください。
  樹脂を付けなくても特に走行に問題はありませんが、レバーがガタつきます。

3.レバーの脱着について
  ・通常脱着時は力を要しませんので、かなりの力を入れないと脱着できない場
   合は、他に原因が考えられます。その場合強引に脱着せずに、ディーラーさ
   んまたは弊社にご一報いただければ、対応いたします。
   抜けない(入らない)時、力まかせにすると、防犯上機構の一部が変形して
   脱着できなくなることもあります。

  ・1タッチバージョンについて
   説明書にも表記しておりますが、レバーの脱着はストッパーピンを押しな
   がら
してください。(脱着途中でストッパーピンを離さない)
   (抜く時はグリップ側へ、入れる時はその逆にスライド)
   ストッパーピンを押さずに力まかせにすると、上記と同じく防犯上機構の一
   部が変形して脱着できなくなることもあります。
   レバー装着時
   レバーが確実に装着できており、ストッパーピンが浮いていないことを確認
   してください。
   確実に装着できていないと、走行中、レバーがはずれたり、危険を招く恐れ
   があります。

  ・2タッチバージョンについて
   レバーを抜く時は、レバー根本側を持って抜いてください。
   抜く方向を間違えると、抜きにくいまたは抜けないこともあります。
4.脱着が少し硬くなった時は、脱着部分を拭いて、少しだけ注油してください。

※上記表記のように、防犯上、力まかせに脱着しようとすると、機構の一部が変形
 するように設計しおりますので、ご注意ください。

5.ストッパーピン(2タッチバージョン)をなくされた場合
  出先などでストッパーピンを紛失等された場合、間に合わせとして、爪楊枝や
  針金などストッパーピン穴に入れて走行してください。
  何も無い時、ティッシュをねじって挿入してもレバーは抜けません。

※弊社が不良品と判断した場合は、速やかに交換いたします。
 過去に購入後約3ヶ月ご利用いただいいていたお客様で弊社製作段階での不良と判
 断できたものがあり交換いたしました。
 (弊社より連絡・対応しました)