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■YAMATOYA
30年以上続く、京都きっての
jazz喫茶。レコード在庫数は
7〜8,000枚、jazzプレイヤー
を招いてのライブもあるという。
アルコール類も豊富な、大人に
ぴったりのお店だ。
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■インタビュー&ストーリー
東は岡崎、南は祇園、北へ向かうと百万遍、いろん
なところの中間地点に、ここYAMATOYAはある。
1970年(昭和44年)、学生時代よりjazzを愛して
いた店主さんは遂にジャズ喫茶YAMATOYAを始める。
「当時、ジャズは学生の音楽だったんですね。映画
はヌーヴェルバーグ、文学は実存主義がもてはやさ
れ、音楽と言えばジャズだった。当時の学生は丁度
安保闘争で挫折を味わったところで、その気持ちが
虐げられてきた黒人の作り出した音楽、JAZZに
共感するところがあったのでしょう。」
「その頃は音楽喫茶といえば私語は厳禁といった
感じだったんですが、うちは喋ってもいい喫茶店
を作ろうと思って2Fは私語厳禁、1FはOKという
風にしたんです。京都では初じゃないですかねえ
(笑)。」
「昔はお客の9割が学生だったんですが、今では学生
は約1割。ほとんどは社会人や大人の人達ですね。
丁度70年代に学生だった世代の方達です。」
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店主さん
 「大人は判ってくれない」 野口久光氏の直筆 サイン入りポスター |
お話を伺っていくと、やはり著名人なんかもよく
来ているらしい。渡辺貞夫やチック・コリアなん
かも来店したそうである。
「キース・ジャレットが子どもを連れて来ましたよ。
そしてその時キースの息子が書いてくれた落書きが
あるんですよ。」とだしてくれたのが写真のもので
す!なんともすごい話です!!
「あと、そこにあるピアノですが、そのピアノを
最初に弾いたのはセシール・テイラーというフリー
ジャズのピアニストなんですよ。」
という風にお店の中はいろんなストーリーで一杯。
「好きなアーティストを一人挙げるというのは無理で
す」という店主さんはやっぱり本当にジャズが好き
なんだなと改めて感じました。
「この店をやっていて、京都という土地柄もあって
か、本当にいろんな方達と知り合うことができま
した。私にとってはそのことが一番の財産なんで
す。」
こんなに落ち着けて、いい音楽がゆっくり聴ける
お店というのも珍しいです!!ジャズ好きでなく
とも、ぜひ訪れてみて下さい!!
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 キース・ジャレットの息子の落書き |
 煙草で汚れた壁紙も良い感じ |
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■おすすめメニュー
◇喫茶 コーヒー 500円
オープンサンド 600円
ビール 700円
ウィスキー 700円〜
おつまみ各種 400円〜
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